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まつ毛の病気は事前の予防が肝心!原因を知って正しいケアを始めよう

眼の病気は視力機能に関わる重大なものもいくつか存在するため、危機管理の意識を抱いている方は少なくありません。しかし、まつ毛の病気については一般的にあまり意識されれていないのが現状です。聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか。

代表的なまつ毛の病気は、通常とは違う向き(内側)に生えて目に当たる逆さまつ毛です。病気と言うのは大げさと思われることも少なくありませんが、角膜を傷付けることから眼の病気に繋がる可能性が高い状態です。角膜は光を屈折させて視力機能を働かせる重要な機能を持ち、視覚を使う際に欠かせない存在です。逆さまつ毛は常に内側に向いて角膜に触れているため、眼に与える傷の程度は大きく、軽視できるものではありません。生まれ付きの逆さに生えている子供が気付かないケースもあるため、家族が目を向けてチェックすることが早期発見に繋がります。どの程度の傷で眼の病気に繋がるのかには個人差がありますが、小さな傷でも発症要因になることには変わりありません。そのため、できるだけ早く見つけることが大事です。大人の場合も、目に違和感がある時は手で触れる前に鏡で目視チェックをしてください。手で安易に触れると感染症の経路になることがあり、掻く・擦るといった強い刺激で皮膚や毛根が負傷する可能性があるためです。

まつ毛や眼の病気を防ぐための予防法として、第一に挙げられるのは触らないことです。治療薬や美容液を使用する時など、触れなければならないことは手を清潔にしてから行いましょう。また、手が清潔だとしても強い触れ方をすると、顔や体の皮膚同様にまつ毛部分の皮膚や毛根が傷付きます。その傷から細菌が侵入したり、毛穴の炎症(ものもらいなど)が起きることもよくあります。特に化粧をする方は扱いに慣れていますが、まつ毛は決して丈夫な部位ではありません。目元の皮膚は顔の皮膚より薄いと言われていますが、まつ毛も目元に属する部位のため、扱い方は丁寧かつ優しくが一番です。

病気の主な原因には細菌と傷、そして傷や細菌侵入の入り口を作る掻く・擦るなどの刺激を与えることが挙げられます。安易に触らないこと、触る時には清潔なもので優しく触れることが確かな予防に繋がります。普段からまつ毛部分を清潔にすることも病気を予防しますが、清潔の意識が先走って洗い過ぎる・触り過ぎる・塗り過ぎるといったこともあるため、適度な加減を心がけましょう。

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